事例紹介

EXAMPLE

社員アンケートを実施したところ、「社員間の関わりが薄い。批判を恐れ発言を躊躇する」といったコミュニケーション問題が多かった

優秀な若手社員の離職問題も、上記①のコミュニケーションが大きな要因ではないか

上に「どうしましょうか？」と聞く癖がある

社員の年齢構成を考えても、管理職手前のリーダーに期待したいが、おとなしい

会社の方針（粗利の改善）をベクトルに、各部署のリーダーが集ってアイデアを出し合い、会社を変える牽引役になってもらう

過剰忖度にならず、「やりたい」ことにチャレンジし、周囲との関係を変えるコミュニケーションのあり方を模索し、葛藤を乗り越える経験を積む

役員もこのプログラムに積極的に関わっていただき、リーダーが動き易い環境を作る

「どうせあの人は〇だから」という口癖が減り､「話してみないと分からん」という機運が出た

リスクを避けて上手く立ち回るのではなく、「リスク承知でやってみよう」と言う人が出てきた

思い切って抜擢した若手リーダーが、全社トップの粗利率を上げるチームを作った

社内だけでなく、代理店やユーザーとのつながりも良くしていこうという機運が盛り上がってきた