若手社員研修
~セルフマネジメント力を鍛える~
お悩み・ご要望
指示された最低限の仕事はするが、自らの発案による工夫が見られない
仕事の優先順位が付けられず、アレもコレもと忙しく振り回されている
仕事や悩みを一人で抱え込み、一杯いっぱいになっている
仕事を義務感でこなしており、面白み・やり甲斐を見出せていない
アプローチ
自分が取り組んでいる仕事の意義(組織にとっての必要性・重要性)と、意味(自分にとっての面白み)を再認識したPDCAサイクル回し、組織への貢献感と自分自身の成長実感を味わい、イキイキと働けるようになる
プログラムのポイント
1
自分で自分を動機づける
外からの動機づけに依存せず、内発的動機で自らを元気づける
2
成長マインドセット
「〇〇してクレナイ」ではなく、自己の成長に責任を持つ
3
自発的・開示的な報連相
過剰忖度せず、自ら周囲に声を掛け、協力を引き出す
プログラムの基本的な流れ
事前学習
- 研修の目的と進め方を理解する
- 仕事の意義を理解する(周囲にインタビューして「深掘りシート」を作成)
研修①
- 仕事の意義を正しく認識する
- 仕事の意義を踏まえて、自分にとっっての意味づけをする
- 「セルフマネジメントシート」作成の留意点
現場ワーク(シート作成)
現場実践
研修②
- 「セルフマネジメントシート」の発表、討議、講師コメント、気づいたことの分かち合い
- 現場実践に向けて(自発的・開示的な報連相を実践)
現場実践(講師と個別対話)
現場実践
研修③
- 実践状況の振り返り
- 壁を乗り越えるための意見交換
- 「セルフマネジメントシート」を進化させ、効力感を高める
現場実践(受講者同の志切磋琢磨)
現場実践
研修④
- 自分及び同僚の成長(変化)度を確認 *上司も参加して若手社員にどのような関わり・指導をしてきたか発表
総括
- 研修の総括レビュー
- 若手社員の育成&定着の課題を再検討
若手社員研修の詳細
「階層別研修」事例紹介
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