マネジメントパートナーのアプローチ
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「問題の本質は何なのか?」
深い洞察を基にアプローチ真の問題解決には、表面的な問題の背後にある根源を見つけ出し、理解することが不可欠です。全てを一度に解決する「魔法の杖」のような手法は存在しません。短絡的な解決策や他社の成功事例の単純な模倣は、時に新たな問題を引き起こす可能性があります。問題の本質を見極める洞察力を持って、課題と向き合います。
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「固定観念」へアプローチ
– 組織と個人の思い込みを見直す具体的なツールの導入やスキル研修などの対策が効果的でない場合、組織や個人の固定観念が障壁となっている可能性があります。自分たち自身では気づきにくい各社の事情に向き合い、どんな思い込みがあるのか? なぜその思い込みが生まれたのか? 本当はどうするべきか? 一緒に考え、現実的な一歩を踏み出せるようサポートします。
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人材開発と組織開発をデュアルに進める
組織開発と人材開発を別々のものと考える学者やコンサルタントも一部存在しますが、現実にはこれらは密接に結びついています。私たちは人材開発と組織開発の良い部分を取り入れ、それらが相互に影響し、補完し合う関係を形成することを目指しています。
人と組織の根深い「思い込み・決めつけ」を打破し、
変革を起こすまでのストーリー
昨今の時代背景(社会の潮流)を踏まえて
小手先のスキル・テクニックにとどまらず、「あり方」そのものを再構築
市場環境・個と組織の関係性・価値観・働き方のパラダイム転換が起きている現在、やり方(スキル・テクニック・how)レベルではどうにもならない問題が頻発しています。「なぜそれは起こるのか?」を洞察し、そもそものあり方(why)レベルから問い直す必要があります。
「関係性(つながり)」資源に着目
「つながり」が持てれば人と組織は、変われる
「ビジョン・中期経営計画」「事業戦略」「人事制度」「組織体制」「研修」など、ひとつひとつの打ち手が素晴らしくても、相互のつながりを欠くと、期待する成果が得られません。いかに「つながり」を太くするか? ─ 変革の打ち手の成否を分けるポイントがここにあります。
独自メソッド:BBC*7ステップ
人材開発と組織開発をデュアルに進める
経営課題「若手社員のエンゲージメント向上」を例にとっても、取るべきアクション・効果的なアプローチ方法は実に様々です。
着眼大局、着手小局。今の状況の中で、何を突破口にして、どう変化の渦を拡げていくか? ディスカッションを重ねながら、ストーリーを描いていきます。仮説を持って研修(ワークショップ)に臨み、手応えを掴みつつ検証し、次の一手を共創します。
*BBC:Bond-Building with Customers
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