【開催終了】グループ会社・子会社に必要な人・組織づくりのポイント
グループ会社・子会社に必要な人・組織づくりのポイント
~ 事業の自律的成長を可能にするために ~
■ セミナー開催の背景
グループ会社・子会社の社長や出向・プロパー幹部から最近よくお聞きすること
① 親会社への依存体質が根深く、自ら収益を作り出さねばという危機感がない
② 社長や役員が3~4年周期で交代し、その度に経営方針が変わるため、会社
の軸が持てない
③ 出向管理職は現場を知らず、一方的な指示命令のマネジメントに終始しがち
でプロパー社員が育たない
④ 企業規模にそぐわない制度や仕組みが導入されては形骸化することの繰り返し
⑤「会社を変えたい」と意気込むプロパー社員が離職するケースが後を絶たない
*上記の問題解決に役立つヒントをお伝えします。
*2023年10月に実施し好評だった同セミナーのアンコール版です。
■ 下記のような問題意識をお持ちの方は是非ご参加ください
1.グループ会社・子会社特有の問題を生むメカニズムを知りたい
2.プロパー社員の中から幹部社員を輩出・育成したい
3.グループ連結決算に寄与する事業を育成したい
4.グループ会社特有の事情を踏まえた人材育成施策を知りたい
5.社員数200~500規模のグループ会社の取り組み事例を知りたい
* グループ会社・子会社の経営者・人事責任者を対象としたセミナーです。
親会社の関連事業室長(グループ会社統括部長)にも有益なセミナーです。
■ セミナーの内容は下記の通りです(60分間)
※ はじめに
グループ会社・子会社が「もやもや、もどかしい、もったいない」から
脱却できないのはなぜか?
1.グループ会社・子会社における “変わる” を阻害する問題の全体像
① 親会社との関係による前提条件
② 前提条件が引き起こす独自の事象
③「組織の成功循環モデル」を逆回転させる “ハードとソフトの分断” 5つの要因
2.グループ会社・子会社固有の問題解決に向けた糸口
①「市場で接して負けない盤石な戦略」の策定とそれを可能にする経営チーム
② 共創・自律的な組織運営を可能にする「重点指標の見える化・仕組み化」
③ 現場のチェンジリーダーを起点とした「三位一体」の取り組み
3.グループ会社・子会社固有の問題解決に向けて弊社が関わった具体事例
① ケース1:いかに「市場で負けない盤石な戦略」を築き「重点指標の見える化・
仕組み化」を推進したか
② ケース2:いかに現場のチェンジリーダーを起点として「三位一体」の取り組み
で良い組織体質の体現者をストックしたか
■ 開催日時
・2024年7月4日(木) 11:00~12:00
・2024年7月4日(木) 16:00~17:00
■ セミナー講師
株式会社マネジメントパートナー
執行役員 人材・組織開発コンサルタント 関 教宏
■ 参加方法
・Zoomを利用したオンラインセミナーです。
・カメラやマイクがなくても、画面が見られて音が聞ければ参加できます。
*お申し込み完了後に詳細を連絡いたします。
※ 注意事項
同業他社・士業の方、企業名が不明な方、フリーメールアドレスでご登録の方は
お申込み完了後でもご遠慮いただく場合がありますのでご了承ください。